荷山信之(かやまのぶゆき)です。
はじめまして。
今私は、経理のアウトソーシング事業を行なっております。
お客様の会社の経理担当者~経理部長までの役目、また個人事業主の経理をしています。
おせっかいマルシェ(ワークショップ)では、次のことをしたいと思っています。
1.就職・転職に困らない「リアルな」経理の実務講座
2.親子向けのお金の学校
3.大人向けのお金の学校(資産運用・投資がメイン)
4.親子スキー教室(1年中)
就職・転職に困らない「リアルな」経理の実務講座
私は事業として、経理のアウトソーシングをしています。
大学卒業後、プログラマー・SEを経て、税理士事務所での経験、アミューズメント会社、不動産会社、保育園・介護施設経営会社、製造会社など多岐にわたる業種で経理・財務・人事・総務を長年経験してきました。
中小企業の経理は十分な人手が割けないことが多く、いつもリスクと隣り合わせでした。社員の退職や経理経験のない社員による資金繰りなど、ギリギリという現場を多く見てきました。経験豊富な経理担当者が1人いればスムーズに廻るのに・・・という思いから起業を決意しました。
私の経営理念の一つに、
「経理全般を1人でできる人材を育て、より多くの中小企業を陰で支えること」
があります。
今回、この実現のため、おせっかいマルシェでワークショップを開催したいと思っています。
コロナの時代、そして今後、仕事・生活様式が変わっていくと思います。そのことで不安に思っている方は多いと思います。 そんな不安を解消したいと思っている方々のお役に立ちたいとの思いから、『実務の経理全般を1人でできるようになる』ことを目標にした講座を開催させていただきます。
親子向けのお金の学校
表には出していませんが、実は、ファイナンシャルプランナー(AFP)としての顔も持っています。
私には2人の子供がいます。子供を育てているとき、将来大人になった時に必ず役に立つ『お金の知識・役目など』について子供のうちから知っておく必要があるのでは?と思っていました。
アメリカでは子供が小さい頃から、家庭で金融教育がおこなわれていると聞きます。また、お小遣いの使い方、貯め方にしても、アメリカではしっかりと子供に教えます。さらに一般的な家庭では、まず「貯金する目的といつまでに貯めるか」を子供に決めさせるそうです。
若かりし頃、税理士の資格(会計、税務)を勉強しているとき、税理士になったら将来多くの子供たちに「税金」のことを教えたいと思っていました。
残念ながら税理士は合格できなかったため、多くの子供たちに「税金」を教えることは実現できませんでしたが。
しかし、このおせっかいマルシェを通じて、ファイナンシャルプランナーとして『お金』について多くの子供たちに教えられる機会ができたことは、大変嬉しく思っています。
自分の夢が一つ叶うことになります。
大人向けのお金の学校
私は、株式会社お金の小学校の認定講師でもあります。
このお金の小学校は大人向けで、資産運用や投資(株売買の投機ではない)をメインとしてセミナーを行なっています。
まだまだ日本では浸透しきれていない「資産運用と投資」。その仕組みや行なう意味、そして行わなかったときの将来像や行なったときの将来像の違いなど。もっと早く知っておけばよかった、もっと早く始めておけばよかったと後悔してしまうかもしれません。が、ご安心ください。まだ間に合います。
それではなぜ日本では「資産運用と投資」が行なわれていなかったのか? 預け先が、普通預金、定期預金になってしまったのか?
その理由は・・・
次回のコラムでお話ししますね。
そしてなぜ「普通預金、定期預金」より「資産運用と投資」を行なったほうが良いのか?
それは『 物価 』が影響しています。
こちらも次回のコラムでお話ししますね。
親子スキー教室(1年中)
え!? 1年中???
スキーといったら冬じゃないの? 雪がないとできないんじゃないの? 山に行かないとできないんじゃないの?
そんなことはありません。スキーはフルシーズンできるんです。
① 12月~4月 ・・・ 山のスキー場で雪上でのスキー(→ 皆さんが思っている場所)
② 5月~10月 ・・・ 山のスキー場での特殊なゴムの上でのスキー(サマースキーと言われています)
③ 11月~3月 ・・・ 埼玉にある狭山スキー場(室内に雪がある、斜面になっている)
④ 1年中 ・・・ 横浜にあるスノーヴァ新横浜(室内に雪がある、斜面になっている)
⑤ 1年中 ・・・ 横浜市ヶ尾駅にある機械を使ったスキートレーニング(室内にある機械に板が付いている)
⑥ 1年中 ・・・ 室内トレーニング(ヨガマットを用いたスキーの型の練習 → スキー場で滑るとき結構役に立ちます)
たぶん、①のみと思っている方が多いと思います。
これを見ると、『1年中できるんだ!? スキーって!』と驚かれている方は多いと思います。
実際、スキーの好きな自分もすごい世の中になったなーと感心してしまいます。
自分は、来年冬(1月~3月)から、群馬県のスキー場のスキースクールで子供を教えるスキーインストラクターを始めます。
また、長野県などのスキー場でも臨時で子供を教えるスキーインストラクターをします。
実は、お子さんとその親御さんを教えること、15年前からの目標・夢でした。
スキーは、お子さんと親御さんの距離を縮める役目があると思います。
そして、自然の中で滑るスキーはこの上なく清々しい、それを親子で体験して欲しい。
そのような思いから、スキーを教えたいと思いました。
社名が、Easy to Live & Work株式会社。
その意味は、『もっと生きやすい、もっと働きやすい日本を作り上げたい!』です。
スキーをお子さんとその親御さんに教えること、そして親御さんがお子さんに教える。
そのことによって、お子さんと親御さんの距離が縮まる。
社名に込められた思いです。
スキー関連についても、今後のコラムに掲載していきますので、楽しみにしていてください。