SOSは恥ずかしくない

2021年2月4日

冬なのか?春なのか?よく分らない日が続いていますね。

寒いと夕飯は鍋!になる事が多い我が家です。

鍋って、鍋の素さえあれば、なんとかなる料理だと思いません?

SOSは恥ずかしくない!?

子育て、家事、仕事の日々。

毎日ホントバタバタです。

何で私ばっかり!!!って思う事も多い。

でも自分が選んだ人生だもの。

いかに楽しむか?楽しんだもん勝ちだと思っています。

そんな中で、本日のお題『SOSは恥ずかしくないのか』

SOSは恥ずかしくないと思います。

大変な時はみんなありますよね。

好きな事、嫌いな事、得な事、苦手な事、みんな違うからそれで良い。

SOSが出せる人は素晴らしい!

そう思っています。

だって、自分が大変な事、苦しい事、自分に出来ない事が分っているから

SOSが出せているんですもの。

「自爆する前に、SOS出しました」

そう言えることが素晴らしい!

私自身SOSを出す事が苦手でいます。

どこかで「自分がやった方が早い」って思ってしまっているのかも。

でもそうじゃないことも多いですよね。

「人って漢字は、支え合っている」金八先生も言ってますよね(知らない世代もいるかも(^0^;)

 

そんな所で、おせっかいマルシェについてSOSを出して見ました。

SOSの結果は?

今まで出来無かった事が、早く形に出来ました。

今まで中々進められなかった事が、進められるようになりました。

今まで考えつかなかった事が、考えつくようになりました。

結果・・・

おせっかい先生に、もっとおせっかいをやけるようになりました。

まだまだな部分はあります。

もちろん、足りない事だらけです。

でもSOS出して見たことにより、変わった事、見える景色が変わりました。

困ったとき、悩んだとき、不安なとき、大変なとき、

近くの人でもいい。

言える人で良いと思うんです。

SOS出して見ませんか?

言えない人は、声に出して言ってみるだけでも変わるかもしれません。

「今きついんだよ」「今大変なの」「今苦しいの」

SOS出せない人(もちろん私も)、ちょっと勇気が必要ですけど

やってみましょ。

ちょっとの勇気で変わる世界、見て見ませんか?

 

もちろん、そんな困っている人達を助けたいと思っているのが

おせっかい先生の皆さんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このサイトの中の、おせっかい先生達にSOS出す事も、もちろん大歓迎です。

こんな時だからこそ、それが必要なのでは?と思っています。

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この記事を書いたおせっかい先生
NANASE株式会社 石田七瀬
ものづくりコーディネーター、NANASE株式会社にて製造業のマッチングをおこなっております。 ものづくりの色々をコラムで綴っていきます。 【各種コーディネート業務】 営業代行および納品代行などの支援業務 産業に関する技術、製品、情報の提供および斡旋 機械設計、プロダクトデザイン、溶接、製缶、板金加工、各種加工業(鉄・非鉄・樹脂等)をはじめ、運送業、士業(行政書士、税理士、弁護士等)など、のべ600社以上のネットワークを駆使し、御社あったプランをご提案させていただきます。
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